▼自分で書いた小説
昔作っていたウェブサイト「Spin Panic Fanclub」に載せるように書いた小説を読めるようにしました。すべて古い作品で恥ずかしい限りですが。
アイコンをクリックすると読めます。
主にホラー小説です。全作品に表紙もついてます。ヒマな時にどうぞ。
『シジン』Shijin
オレの部屋にある日親友が訊ねて来た。彼の来訪の目的は…
『アフタヌーン・スーツトレイン』Afternoon Suit Train
ふと目覚めると、電車に乗っていた。しかしそれは奇妙な体験だった。
『ラストハイウェイ』Last Highway
暗く、寂しい高速道路で、オレはある男に出会った。
『危険な虫』Strange Bug
退屈な電車の中、ふと新聞を読んでみた。
『駆け上がる人』Rush Upstairs
早朝の乗換え駅で、たまに見かける不気味な女…
『続・危険な虫』Second Strange Bug
希望に満ちあふれた新しい生活が始るとき、電車の中で新聞を読んでみた。
『鏡』Looking Glass
よくある鏡の話。
『ブラックホール』Black Hole
あるとき、こんなメールが届きました。ブラックホールに侵されていく……
『退屈な映画』 Tedious Movie
街で拾った映画のチケット。その映画はドキュメンタリー仕立の映画で…
『スニーカーハイ』Sneakers High
ある靴屋で買ったスニーカー。それは願い事をかなえてくれる魔法の靴。
さみしくても、苦くても、ただ僕は、待ち続けるしかないのか？
『幻影』Phantom
いきなり、後ろから首を絞められた。
『アンダーワールド』Under World
東京にのみ込まれる若い男と女。そしてゴーストトレイン。
『幻桜』Cherrusion
美しい桜には…
『見しらぬ犬』UnKnown Dog
この見もしらぬ犬が私のあとをついてくる、
みすぼらしい、後足でびつこをひいてゐる不具の犬のかげだ。
感想はコメント欄のいくらでも書いてください(^^ゞ
